wordpress Twenty Twenty-Five

このサイトは、wordpressの最新テーマ、「Twenty Twenty-Five」を使って作っています。

私はこれまでブロックテーマではなくクラシックエディタでサイトを作ってきたのですが、遅ればせながら、そろそろ、ブロックテーマでとチャレンジしました。

ブロックエディタは、なるべくコードの知識がなくても作れるようにというノーコード志向で作られているのですが、その分、細かいカスタマイズをしようとすると不便さもあり、クラシックエディタのほうがシンプルな分、カスタマイズがしやすい感じがあったので、私は長らくクラシックエディタを使っていたのですが、久しぶりにブロックテーマを触ってみて、けっこう進化しているなあという印象でした。

「Twenty Twenty-Five」は、昨年2024年の秋にWordPress 6.7で導入された最新のデフォルトテーマなので、まだ情報が少なくて、調べても出てこないのでちょっと苦労しました。

クラシックエディタとは、インターフェースも構造も全く違うものなので、理解するのにけっこう時間がかかってしまい、wordpressが進化していくのに合わせて、エンドレスに新しいことを学んでいかないとならないのは、おばちゃんにはなかなかハードですが、おばちゃんなりに、頑張ってやっていきたいと思います。

「Twenty Twenty-Five」は、軽量で高速なパフォーマンスを提供することを重視して設計されているため、テーマ自体にはjQueryは含まれていないそうで、jQueryを使うためには、WordPress本体に組み込まれているjQueryライブラリを手動で読み込む必要があるとのことです。

jQueryをwordpressで使う際に参考になるサイトをリンクさせていただきます。
START UP WEBさん

また、クラシックエディタだとphpファイルを、記述して変更できたのですが、ブロックエディタではどこで記述すればいいのか分からなかったのですが、「Lazy Blocks」というプラグインで、phpの記述ができることがわかりました。

このサイトでは、投稿ページ(ブログの記事ページ)の下に、他の投稿を表示させるにあたって、全ての投稿記事を掲載することは出来ても、同じカテゴリの記事だけを表示する機能はなかったので、スクリプトを書く必要があるかなと、「Lazy Blocks」でphpで記述することで、同じカテゴリの記事のみを表示させています。

「Lazy Blocks」は「Advanced Custom Fields」の代わりにも使えそうですし、無料で便利そうです。有難いです。

Lazy Blocksの使い方で参考になるページいくつかリンクさせていただきます。

IWACODEさん
cherrypiewebさん
オレインデザインさん
夢見るゴリラさん

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